ネルソンズドッグフードで下痢になる?軟便になる原因や正しい切り替え方を解説

「ネルソンズドッグフードに変えたら下痢をした」

「口コミで軟便という話を見たけれど大丈夫?」

「お腹が弱い大型犬にも与えられる?」

ネルソンズドッグフードを検討している方にとって、気になるのが愛犬のお腹との相性です。

せっかく原材料にこだわってドッグフードを選んでも、下痢や軟便になってしまったら心配ですよね。

結論からいうと、

「ネルソンズドッグフードを食べると下痢になる」と一概にいうことはできません。

犬が下痢をする原因はさまざまです。

特にドッグフードを変更した直後なら、

・フードを急に切り替えた
・食べる量が多かった
・新しい原材料に慣れていない
・特定の食材が体質に合わない
・フード以外の原因

なども考える必要があります。

ネルソンズにはチキンを50%使用し、フラクトオリゴ糖・マンナンオリゴ糖なども配合されています。

今回は、ネルソンズドッグフードで下痢・軟便になったときに考えられる原因や、初めて与える際の切り替え方について詳しく解説します。

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ネルソンズドッグフードで下痢になることはある?

ネルソンズに限らず、新しいドッグフードへ変更したときに便が柔らかくなる犬はいます。

そのため、

「ネルソンズに変えた」
↓
「下痢をした」
↓
「ネルソンズが悪い」

とすぐに判断するのは早いでしょう。

人間でも急に食生活が大きく変わると、お腹の調子が変化することがあります。

犬も同じように、それまで食べていたフードと原材料や栄養バランスが大きく変わると、消化が追いつかないことがあります。

特に長期間同じドッグフードを食べ続けてきたワンちゃんの場合は、時間をかけて切り替えることが重要です。

原因①ドッグフードを一気に変更した

まず考えたいのが、フードの切り替え方です。

例えば昨日までAというフードを100%食べていたのに、

「今日からネルソンズ!」

と突然100%変更すると、お腹がびっくりしてしまう可能性があります。

ネルソンズはチキンを50%使用したフードです。

以前のドッグフードが、

・穀物主体
・魚主体
・低タンパク
・低脂質

などだった場合、食事内容が大きく変わることになります。

初めて与える場合は、今までのフードにネルソンズを少しずつ混ぜながら切り替えることをおすすめします。

ネルソンズへの切り替え方

一例として、

【1~2日目】
今までのフード75%+ネルソンズ25%

【3~4日目】
今までのフード50%+ネルソンズ50%

【5~6日目】
今までのフード25%+ネルソンズ75%

【7日目以降】
ネルソンズ100%

というように、少しずつネルソンズの割合を増やしていきます。

ただし、これはあくまで目安です。

お腹がデリケートなワンちゃんの場合は、7日間よりさらに時間をかけてもよいでしょう。

大切なのは、

「何日で切り替えなければいけない」と焦らず、愛犬の便や体調を見ながら進めること

です。

原因②給与量が多すぎる

ネルソンズへ切り替えた際に確認したいのが給与量です。

「以前のフードを1日300g与えていたから、ネルソンズも300g」

とは限りません。

ドッグフードによって100gあたりのカロリーや栄養成分が違うためです。

ネルソンズのエネルギーは、

100gあたり365.7kcal

です。

以前のフードと同じグラム数をそのまま与えると、愛犬によっては多すぎる場合があります。

食べすぎは便が緩くなる原因のひとつになり得ます。

ネルソンズへ変更するときは、必ず公式サイトやパッケージに掲載されている給与量を確認しましょう。

原因③チキンとの相性

ネルソンズドッグフードは、

チキン50%

を使用しています。

内訳は、

チキン生肉25%
乾燥チキン25%

です。

さらにチキンオイルやチキングレイビーも使われています。

そのため、チキンが愛犬の体質に合わない場合には注意が必要です。

過去に鶏肉を使用したフードを食べた際、

・下痢
・嘔吐
・皮膚のかゆみ

などが繰り返し起きている場合は、自己判断で与え続けず獣医師へ相談してください。

「グレインフリーだからアレルギーの犬でも大丈夫」という意味ではありません。

原因④脂質やタンパク質量の変化

ネルソンズの保証成分は、

タンパク質28%以上
脂質12%以上

です。

今まで食べていたフードと比べてタンパク質や脂質量が大きく変わる場合、最初は便の状態に変化が見られることも考えられます。

だからこそ、一気に変更するのではなく少しずつ切り替えることが重要です。

「プレミアムフードだから初日からたくさん食べさせよう」

と考えず、愛犬のお腹が慣れる時間を作りましょう。

原因⑤食物との相性

ネルソンズにはチキン以外にも、

・サツマイモ
・バターナッツスカッシュ
・エンドウ豆
・サーモンオイル
・海藻
・リンゴ
・カボチャ
・ブロッコリー
・クランベリー

など、さまざまな原材料が使用されています。

どれも一般的にドッグフードで使われることのある素材ですが、犬によって食材との相性は異なります。

「チキンは大丈夫だからネルソンズも絶対大丈夫」

とは限りません。

過去に特定の食材で体調を崩したことがある場合は、購入前に原材料一覧を確認しましょう。

オリゴ糖が入っているのに下痢する?

ネルソンズには、

フラクトオリゴ糖
マンナンオリゴ糖

という2種類のオリゴ糖が配合されています。

メーカーも、快調な毎日をサポートする素材として紹介しています。

しかし、

「オリゴ糖入り=絶対に下痢にならない」

ということではありません。

どれほど原材料にこだわったドッグフードでも、すべての犬に同じように合うわけではないからです。

犬の体質や切り替え方、給与量などを総合的に見る必要があります。

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グレインフリーならお腹にいい?

ネルソンズはグレインフリー(穀物不使用)です。

そのため、

「穀物が入っていないから下痢しないのでは?」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、グレインフリーだからすべての犬のお腹に合うとは限りません。

犬によっては穀物を問題なく消化できる場合もあります。

反対に穀物以外の食材が合わない可能性もあります。

グレインフリーという一点だけではなく、原材料全体と愛犬の体質を見て判断しましょう。

原因⑥おやつや人間の食べ物

ネルソンズへ変更したタイミングで下痢をすると、どうしても新しいフードを疑ってしまいます。

しかし、その日に、

・新しいおやつを食べた
・人間の食べ物をもらった
・拾い食いをした
・いつもよりたくさん食べた

ということはありませんでしたか?

特に家族全員で犬をかわいがっている家庭では、

「お父さんもおやつをあげた」
「子どももあげていた」
「実はおばあちゃんもあげていた」

ということがあります。

フード以外に食べたものも確認しましょう。

原因⑦ストレスや体調不良

犬の下痢は食事だけが原因とは限りません。

例えば、

・引っ越し
・旅行
・ペットホテル
・留守番時間が増えた
・雷や花火
・新しいペットが増えた

など、環境の変化が影響することもあります。

さらに感染症や寄生虫、消化器疾患など別の原因が隠れている可能性もあります。

「ネルソンズに変えた時期と重なっただけ」

というケースも考えられるため、フードだけを原因と決めつけないことが重要です。

下痢になったらどうすればいい?

ネルソンズへ変更したあとに便が緩くなった場合は、まず愛犬の状態をよく観察しましょう。

確認したいのは、

・便の柔らかさ
・回数
・食欲
・元気
・嘔吐の有無
・血便の有無
・水分を取れているか

などです。

フードの切り替え途中なら、ネルソンズの割合を急に増やさず、切り替えペースについて獣医師へ相談するのもよいでしょう。

こんな場合は動物病院へ

「少しくらいの下痢なら様子を見ればいい」

と自己判断し続けるのはおすすめできません。

特に、

・下痢が続く
・何度も水のような便をする
・血が混じっている
・嘔吐もしている
・食欲がない
・元気がない
・ぐったりしている
・水分を取れない

などの場合は、早めに獣医師へ相談しましょう。

特に子犬・シニア犬・持病のある犬は注意が必要です。

下痢では水分が失われるため、長引かせないことが大切です。

下痢が続くのにネルソンズを与え続けてもいい?

「高いドッグフードを5kgも買ったから、もったいない」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、愛犬の体調が最優先です。

ネルソンズへ切り替えるたびに下痢が起こる、ほかの症状もあるという場合は、

「そのうち慣れるはず」

と無理に与え続けるのではなく、獣医師に相談しましょう。

犬にもそれぞれ体質があります。

評判の良いドッグフードであっても、愛犬に合うとは限りません。

便の状態を記録しておくのもおすすめ

フードを変更するときは、

「なんとなく便が柔らかい気がする」

だけで判断するより記録をつけると分かりやすくなります。

例えば、

・ネルソンズを何%混ぜたか
・1日に何g食べたか
・便の回数
・便の硬さ
・食欲
・おやつの種類と量

などをメモしておきます。

スマートフォンで便の写真を撮っておく方法もあります。

動物病院を受診することになった場合にも、経過を獣医師へ説明しやすくなります。

大型犬だからこそ給与量には注意

ネルソンズは中型犬・大型犬におすすめされているドッグフードです。

大型犬は食べる量が多いため、

「少しくらい多くても大丈夫だろう」

と思ってしまいがちです。

しかし、大型犬でも適正量を大きく超えて与えることはおすすめできません。

ネルソンズは100gあたり365.7kcalあります。

体重だけでなく、

・年齢
・運動量
・体型
・避妊・去勢の有無

なども考えながら給与量を調整しましょう。

ネルソンズはお腹が気になる犬にも検討できる?

ネルソンズは、

・グレインフリー
・フラクトオリゴ糖配合
・マンナンオリゴ糖配合
・チキン50%

などが特徴のフードです。

メーカーも2種類のオリゴ糖を配合し、快調な毎日をサポートするレシピとして紹介しています。

そのため、毎日のコンディションを意識してドッグフードを選びたい飼い主さんには検討しやすいでしょう。

ただし、下痢を治療するための療法食ではありません。

慢性的な下痢や消化器系の病気がある犬の場合は、獣医師の指示に従ってフードを選んでください。

ネルソンズへの切り替えで失敗しないポイント

ネルソンズを初めて与えるなら、

・いきなり100%切り替えない
・現在のフードへ少しずつ混ぜる
・給与量を確認する
・おやつを与えすぎない
・便の状態を毎日確認する
・愛犬の食欲や元気も確認する
・異変が続いたら獣医師へ相談する

ことがポイントです。

特に「早くネルソンズに慣れてほしい」と焦って切り替える必要はありません。

愛犬のペースに合わせましょう。

まとめ|ネルソンズで下痢になる?フードだけが原因とは限らない

ネルソンズドッグフードへ切り替えたあとに下痢や軟便になると、

「ネルソンズが合わないのでは?」

と不安になりますよね。

しかし犬が下痢をする原因には、

・急なフード変更
・給与量が多い
・原材料との相性
・おやつや拾い食い
・ストレス
・体調不良や病気

など、さまざまな可能性があります。

そのため、

「ネルソンズ=下痢になるドッグフード」

と考えるのは適切ではありません。

ネルソンズはチキンを50%使用し、グレインフリー、さらにフラクトオリゴ糖・マンナンオリゴ糖なども配合した中型犬・大型犬向けのプレミアムドッグフードです。

初めて与えるときは、今までのフードに少量ずつ混ぜながら時間をかけて切り替えましょう。

また、ネルソンズの給与量を確認し、以前のフードと同じグラム数をそのまま与えないことも大切です。

それでも下痢が続く場合や、

嘔吐・血便・食欲低下・元気がない・ぐったりしている

などの症状がある場合は、フードの問題だけと決めつけず、早めに動物病院を受診してください。

愛犬に合うドッグフードは、口コミだけでは判断できません。

ネルソンズが気になる方は、公式サイトで最新の原材料・成分・給与量を確認したうえで、愛犬の体調を観察しながら少しずつ試してみるとよいでしょう。

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