サマリーポケットのハンガー保管とは?料金やおしゃれ着保管・無酸素保管を解説

「サマリーポケットはハンガーに掛けたまま洋服を保管できる?」

「コートやスーツを段ボールに入れるとシワにならない?」

「ハンガー保管の料金はいくら?」

サマリーポケットで洋服を預けたい方にとって、気になるのが保管方法です。

Tシャツやセーターなら畳んで保管できますが、コートやジャケット、ワンピース、スーツなどは、長期間畳んだままだとシワや型崩れが気になりますよね。

そんな洋服に利用できるのが、サマリーポケットの**「おしゃれ着保管」**です。

以前は「ハンガー保管」という名称でしたが、現在は「おしゃれ着保管」に変更されています。

預けた洋服をボックスから取り出し、ハンガーに掛けた状態で保管してもらえるサービスです。

今回はサマリーポケットのハンガー保管(おしゃれ着保管)の料金や使い方、向いている洋服、さらに「無酸素おしゃれ着保管」との違いまで詳しく紹介します。

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サマリーポケットのハンガー保管とは?

サマリーポケットの「ハンガー保管」は、2022年12月から**「おしゃれ着保管」**という名称に変更されています。

サービス内容自体に変更はありません。

通常、サマリーポケットへ預けた洋服は畳んでボックスの中で保管されます。

おしゃれ着保管を申し込むと、指定した衣類をボックスから取り出し、ハンガーに掛けた状態で保管してもらえます。

すべての洋服をハンガー保管する必要はなく、1点単位で指定できるのがポイントです。

「Tシャツやニットは箱の中でいいけれど、コートだけハンガーで保管したい」

という使い分けもできます。

ハンガー保管の料金はいくら?

おしゃれ着保管の料金は、

1点あたり月額82円(税込)

です。

これは通常のボックス保管料に追加されるオプション料金です。

たとえばコート3着をおしゃれ着保管に変更した場合、

82円×3着=月額246円

が追加されます。

6ヶ月なら1,476円です。

高価なコートやスーツなど、型崩れさせたくない洋服だけを選んで利用すれば、費用を抑えながら大切な衣類を保管できます。

おしゃれ着保管を利用できるプランは?

ここは注意したいポイントです。

おしゃれ着保管を利用できるのは、スタンダードプランです。

対象となるのは、

レギュラーボックス
アパレルボックス
ラージボックス

となっています。

料金の安いエコノミープランでは、おしゃれ着保管を利用できません。

洋服を預ける際に、

「あとからハンガー保管に変更するかもしれない」

「クリーニングもお願いしたい」

と考えている方は、最初からスタンダードプランを選んでおくとよいでしょう。

どんな洋服におすすめ?

おしゃれ着保管は、特にシワや型崩れが気になる衣類に向いています。

たとえば、

・コート
・ジャケット
・スーツ
・ワンピース

などです。

冬物のコートはクローゼットの中でもかなり場所を取ります。

春から秋まで着ないコートをサマリーポケットへ預ければ、自宅のクローゼットに余裕ができます。

さらにハンガー保管を利用すれば、箱の中に畳んだ状態で長期間保管する必要がありません。

「収納スペースは増やしたい。でも大切な洋服を箱に詰めっぱなしにするのは心配」

という方に使いやすいサービスです。

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洋服に合わせてハンガーを使い分け

おしゃれ着保管では、すべての洋服を同じハンガーに掛けるわけではありません。

公式サイトでは3パターンのハンガーが用意され、衣類に合わせて適した形状やサイズを選んで保管すると案内されています。

さらに衣類には、通気性を考慮したビニールまたは不織布のカバーを使用します。

自宅では、

「クリーニングから戻ったコートをクローゼットへ詰め込んだまま」

ということもありますよね。

収納スペースそのものを自宅から外へ移せることが、宅配型収納ならではのメリットです。

ハンガー保管の申し込み方法は?

おしゃれ着保管は、荷物を送る前に箱へ「ハンガー保管希望」と書いて申し込む方法ではありません。

まずスタンダードプランで荷物を預けます。

入庫後に撮影されたアイテムを確認し、アプリなどの「オーダー」メニューから、おしゃれ着保管へ変更したい洋服を指定します。

つまり、

①スタンダードプランで洋服を預ける
②入庫・撮影完了を待つ
③預けたアイテムから洋服を選ぶ
④おしゃれ着保管を申し込む

という流れです。

箱へメモを入れて指示しても対応されないため、必ず入庫後に正式な申し込み操作を行いましょう。

一度ハンガー保管したら箱に戻せる?

ここも申し込み前に知っておきたい注意点です。

一度おしゃれ着保管へ変更したアイテムは、元のボックス内保管へ戻すことができません。

そのため、

「とりあえずハンガー保管にしておこう」

ではなく、本当にハンガー保管したい洋服を選んで申し込みましょう。

ただし、おしゃれ着保管中の洋服を、より保管環境に配慮した「無酸素おしゃれ着保管」へ変更することはできます。

全部ハンガー保管にするとボックス料金はどうなる?

ボックスの中に入っている荷物をすべておしゃれ着保管、または無酸素おしゃれ着保管へ変更した場合、そのボックスの月額保管料は発生しなくなります。

公式ガイドでは、すべてのおしゃれ着保管への変更が完了した場合、ボックス分の月額保管料は翌月から発生しないと案内されています。

つまり、洋服を全部ボックスから出したあとも、空になった箱の保管料金を払い続ける仕組みではありません。

無酸素おしゃれ着保管とは?

大切な洋服をより慎重に保管したい場合には、**「無酸素おしゃれ着保管」**という選択肢もあります。

料金は、

1点あたり月額192円(税込)

です。

無酸素状態(酸素濃度0.1%以下)にした専用環境で保管し、カビ・虫食い・酸化による黄ばみなどを抑えることを目的としたサービスです。

通常のおしゃれ着保管より料金は高くなりますが、

「大切な衣類を長期間預けたい」

「虫食いや黄ばみが心配」

という場合に検討できます。

ハンガー保管と無酸素おしゃれ着保管の違い

この2つは、名前が似ていますが保管方法が異なります。

通常のおしゃれ着保管は、衣類をハンガーに掛けた状態で保管します。

そのため、コートやスーツ、ワンピースなど、畳みジワや型崩れを避けたい洋服に向いています。

一方、無酸素おしゃれ着保管では、無酸素状態にしたうえで型崩れしにくいよう平置きで保管されます。

つまり、

シワ・型崩れを重視するなら、おしゃれ着保管

虫食い・カビ・黄ばみなどへの対策も重視するなら、無酸素おしゃれ着保管

という違いを理解して選ぶとよいでしょう。

ただしプリーツや立体的な装飾がある洋服など、平置きで型崩れする可能性がある物については、公式でもハンガーによるおしゃれ着保管が推奨されています。

無酸素おしゃれ着保管には補償もある

無酸素おしゃれ着保管には、万が一に備えた補償も付帯しています。

輸送中・保管中の事故に加え、所定の条件のもと、カビや虫食い、黄ばみなどによる損害も補償対象とされています。

ただし、すべての損害が無条件で全額補償されるわけではありません。

補償対象外となる物や限度額なども定められているため、高価な洋服を預ける場合には事前に最新の補償内容を確認しておきましょう。

クリーニングとハンガー保管は併用できる?

おしゃれ着保管中の洋服には、クリーニングなどの対象オプションを追加で申し込むこともできます。

これは衣替えのときに便利です。

たとえば冬物のコートなら、

サマリーポケットへ預ける
↓
クリーニングを申し込む
↓
おしゃれ着保管で次のシーズンまで保管

という使い方ができます。

自分でクリーニング店へ持って行き、引き取ったコートを再びクローゼットへ収納する手間を減らせます。

なお、無酸素おしゃれ着保管中のアイテムにはクリーニングを申し込めません。

無酸素おしゃれ着保管とクリーニングの両方を利用したい場合は、先にクリーニングを申し込む必要があります。

取り出すときもハンガーのまま届く?

ここは勘違いしやすいポイントです。

おしゃれ着保管でハンガーに掛けて保管されていた洋服も、取り出す際にハンガー便でそのまま届くわけではありません。

取り出し時には畳んでボックスへ梱包して発送されます。

保管用ハンガーも付属しません。

「ハンガーに掛かった状態で自宅まで届く」と考えないようにしましょう。

シワに配慮して梱包されますが、配送後は届いた洋服を早めに箱から出すとよいでしょう。

ハンガー保管は何着でも使ったほうがお得?

便利なサービスですが、すべての洋服をおしゃれ着保管にする必要はありません。

Tシャツや畳んで保管しやすい衣類まで1点82円でハンガー保管すると、点数が増えるほど毎月の料金も高くなります。

たとえば10点なら月額820円、20点なら月額1,640円がオプションとして必要です。

そのため、

コート
スーツ
ジャケット
ワンピース

など、シワや型崩れを避けたい衣類だけを選ぶのがおすすめです。

ニットやTシャツなどは通常のボックス保管にするなど、使い分けることで料金を抑えられます。

サマリーポケットのハンガー保管がおすすめの人

サマリーポケットのおしゃれ着保管は、

・冬物コートでクローゼットがいっぱい
・スーツを長期間着ない
・ワンピースの畳みジワが気になる
・大切な洋服を箱に入れっぱなしにしたくない
・衣替えを楽にしたい
・クリーニングと保管をまとめたい
・自宅のクローゼットを広く使いたい

という方に向いています。

特に冬物は、数着減らすだけでもクローゼットにかなり余裕ができます。

サマリーポケットのハンガー保管まとめ

サマリーポケットの「ハンガー保管」は、現在**「おしゃれ着保管」**という名称で提供されています。

料金は1点あたり月額82円(税込)。

コートやスーツ、ワンピースなどをボックスから取り出し、ハンガーに掛けた状態で保管してもらえます。

さらに大切な衣類には、月額192円(税込)の「無酸素おしゃれ着保管」という選択肢もあります。

ポイントは、すべての洋服をハンガー保管にしないこと。

畳んでも問題のない衣類はボックス、シワや型崩れが気になる衣類だけおしゃれ着保管と使い分ければ、料金を抑えながらクローゼットをすっきりできます。

「冬物コートを半年間ほとんど着ないのに、クローゼットの半分を占領している」

そんな方にとって、サマリーポケットのおしゃれ着保管は便利な選択肢です。

衣替えのタイミングで、次のシーズンまで着ない洋服を自宅の外へ預けてみてはいかがでしょうか。

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