ConoHa Windows Serverの料金は?時間課金・まとめトク・Office料金まで解説

「ConoHa Windows Serverの料金はいくら?」

「月額料金以外にも費用がかかる?」

「Officeを使う場合はいくらになる?」

ConoHa for Windows Serverを検討するとき、最も気になるのが料金ではないでしょうか。

ConoHa for Windows Serverは初期費用無料で利用でき、短期間向けの「時間課金」と、3ヶ月以上利用する人向けの「まとめトク」が用意されています。

さらに、Microsoft Officeを利用したり、リモートデスクトップを業務用途などで利用したりする場合には、別途ライセンス料金についても確認する必要があります。

そのため、単純に「サーバーの月額料金」だけで比較しないことがポイントです。

この記事では、ConoHa Windows Serverの料金体系やプランの選び方、Office・リモートデスクトップのライセンス料金まで詳しく紹介します。

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ConoHa Windows Serverは月額1,239円から

ConoHa for Windows Serverは、長期利用向けの「まとめトク」なら月額1,239円から利用できます。

初期費用は無料です。

サーバーのプランはメモリ容量によって分かれており、

・1GB
・2GB
・4GB
・8GB
・16GB
・32GB
・64GB

から選択できます。

メモリが増えるほどCPUのコア数も増え、より高い処理能力を必要とする用途に対応できます。

ストレージはいずれもSSD 100GBです。

ただし、一番安い1GBプランがすべての用途に適しているわけではありません。

実際にWindows上で何をするのかを考えてスペックを選ぶことが大切です。

ConoHa Windows Serverには2つの料金タイプがある

ConoHa for Windows Serverの料金を理解するときに重要なのが、「時間課金」と「まとめトク」の違いです。

時間課金

短期間やスポット利用に向いている料金タイプです。

1時間単位で料金が発生し、1ヶ月利用しても設定された月額上限を超えて請求されない仕組みになっています。

そのため、

「数日だけWindows環境が必要」

「まず使い勝手を試してみたい」

「一時的な検証環境が欲しい」

といった人に向いています。

まとめトク

3ヶ月以上継続して利用する人向けの長期利用割引サービスです。

契約期間は、

3ヶ月
6ヶ月
12ヶ月
24ヶ月
36ヶ月

から選択できます。

時間課金より最大10%OFFとなり、長期間利用するほど料金を抑えやすくなっています。

テレワークや業務環境など、継続利用することが決まっている場合にはこちらを検討するとよいでしょう。

まとめトクならどのくらい安くなる?

現在、まとめトクの最安料金は1GBプランの月額1,239円です。

長期契約による割引率はプランや契約期間によって異なります。

たとえば公式サイトでは、長期利用によって時間課金より最大10%OFFになると案内されています。

数ヶ月程度の利用なら差額はそれほど大きく感じないかもしれません。

しかし1年、2年、3年と継続利用する場合には、毎月の差が積み重なります。

「仕事で毎日利用する予定」

「Windows環境を長期間維持したい」

という人なら、まとめトクを検討する価値があります。

まとめトクには注意点もある

料金が安くなるまとめトクですが、契約前に知っておきたい重要な注意点があります。

まとめトクは利用期間分の料金を一括で前払いします。

月ごとの分割払いには対応していません。

また、利用期間中の途中解約はできません。

たとえば、

「36ヶ月の方が安いから、とりあえず36ヶ月にしよう」

と契約したものの、数ヶ月でWindows Serverが必要なくなってしまう可能性もあります。

料金だけで契約期間を決めるのではなく、「本当にその期間利用するか」を考えて選択しましょう。

初めてConoHa for Windows Serverを使う人なら、時間課金で使い勝手を確認してから長期利用へ切り替える方法もあります。

時間課金は短期間の利用に便利

ConoHa for Windows Serverの時間課金は、使った時間に応じて料金が発生します。

たとえば、

「仕事のプロジェクト期間だけ必要」

「Windows環境で数日間だけ検証したい」

「MacでWindowsソフトを一時的に利用したい」

といった場合に便利です。

月額制しかないサービスの場合、数日しか使わなくても1ヶ月分の料金が必要になることがあります。

ConoHaなら時間単位で利用できるため、短期利用との相性が良いのが特徴です。

しかも1ヶ月利用した場合には月額上限が設定されているため、長時間利用して料金が際限なく増えていく仕組みではありません。

料金だけで1GBプランを選ばないことも大切

「月額1,239円から」と聞くと、一番安い1GBプランを選びたくなるかもしれません。

しかし、Windows環境を快適に利用するには用途に合ったスペックが必要です。

ConoHa for Windows Serverでは、

1GB:CPU 2コア
2GB:CPU 3コア
4GB:CPU 4コア
8GB:CPU 6コア
16GB:CPU 8コア
32GB:CPU 12コア
64GB:CPU 24コア

というようにプランによってスペックが異なります。

簡単な検証環境と、複数のアプリケーションを動かす業務環境では必要な性能が違います。

「安いから」という理由だけではなく、利用するソフトウェアの推奨環境も確認して選びましょう。

Officeを使う場合は別料金

ConoHa for Windows ServerでWordやExcel、PowerPointなどを利用したい場合には、Microsoft Officeのライセンス料金も確認しておきましょう。

現在、ConoHaでは「Microsoft Office SAL」としてOffice 2021 Professional Plusが提供されています。

Microsoft Office SALの料金は、

初期費用:無料
最低利用期間:なし
月額:4,312円

です。

Officeを利用するユーザーの人数分のMicrosoft Office SALが必要になります。

つまり、サーバーを契約しただけでOfficeが無料で使えるわけではありません。

「ConoHa Windows ServerでOfficeを使いたい」という人は、サーバー料金にOfficeライセンス料金を加えて考える必要があります。

リモートデスクトップにもライセンス料金が必要な場合がある

ここは料金を計算するときに特に注意したいポイントです。

ConoHaでは「サーバー管理」目的以外でリモートデスクトップ接続をするユーザーについて、人数分の「リモートデスクトップ(RDS)SAL」が必要とされています。

現在の料金は、

初期費用:無料
最低利用期間:なし
月額:1,386円

です。

さらにMicrosoft Officeを利用する場合には、Microsoft Office SALだけではなくRDS SALも必要です。

つまりOfficeを使う人は、

サーバー料金
+RDS SAL
+Microsoft Office SAL

という形で考える必要があります。

ここを知らずに「サーバー料金だけなら安い」と判断すると、契約後に想定していた料金と違うことがあります。

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Office利用なら月額はいくらくらい?

たとえば、1人でWindows Serverにリモート接続し、Microsoft Officeを利用するケースを考えてみましょう。

必要になるのは、

・Windows Server本体
・RDS SAL
・Microsoft Office SAL

です。

Office SALだけで月額4,312円、RDS SALが月額1,386円なので、ライセンス料金だけで月額5,698円になります。

ここに選択したWindows Serverの料金が加わります。

したがって、Office目的で利用する場合には「月額1,239円から」というサーバー本体の料金だけを見るのではなく、必要なライセンスを含めた総額で比較することが重要です。

一方、Officeを利用しない場合やサーバーの用途が異なる場合には、必要となるライセンスも変わります。

自分の使い方に何が必要なのかを申し込み前に確認しましょう。

複数人で使う場合はさらに注意

会社などで複数人が利用する場合には、ライセンス料金の計算がさらに重要になります。

RDS SALは、対象となるリモートデスクトップ接続を利用する人数分必要です。

Microsoft Office SALについてもOfficeを利用する人数分契約します。

そのため、個人で1人だけ利用する場合と、会社で複数人が利用する場合では月々の料金が大きく変わる可能性があります。

「サーバー1台分の料金だけで社員全員がOfficeを使える」という仕組みではないので注意してください。

法人利用の場合には、利用人数まで含めて事前にコストを計算しておくと安心です。

Windows PCを買う場合とどちらがお得?

ConoHa Windows Serverを検討している人の中には、

「Windows PCを買った方が安いのでは?」

と思う人もいるでしょう。

これは利用期間や目的によって変わります。

Windows PCを購入すると最初にまとまった費用がかかりますが、一度購入すれば月々のサーバー料金は発生しません。

一方、ConoHa for Windows ServerならPC本体を購入せず、クラウド上にWindows環境を用意できます。

そのため、

・Windowsを短期間だけ利用したい
・MacをメインPCとして使い続けたい
・Windows PCをもう1台置きたくない
・クラウド上に仕事環境を作りたい
・複数の場所から同じWindows環境へアクセスしたい

といった人にはConoHaのメリットがあります。

単純な月額料金だけではなく、「Windows環境をどのように使いたいか」で比較するのがおすすめです。

ConoHa Windows Serverの料金を抑える方法

できるだけ料金を抑えたいなら、まず利用期間を明確にしましょう。

短期間なら時間課金、3ヶ月以上の利用が決まっているならまとめトクを比較します。

さらに、必要以上に高いスペックを選ばないことも大切です。

逆にスペック不足で作業効率が悪くなってしまっては意味がありません。

利用するソフトウェアの必要スペックを確認し、

「必要十分なプランを選ぶ」

ことが結果的に無駄な費用を抑えるポイントです。

また、Officeが本当に必要なのか、利用人数は何人なのかなど、オプション・ライセンスについても整理しておきましょう。

ConoHa Windows Serverはこんな人におすすめ

ConoHa for Windows Serverは、

・MacからWindowsを使いたい
・短期間だけWindows環境が必要
・テレワーク用のWindows環境を用意したい
・Windows PCを購入するか迷っている
・クラウド上にWindows環境を持ちたい
・Microsoft OfficeをWindows環境で利用したい
・長期利用割引を活用したい
・必要な期間に合わせて料金タイプを選びたい

という人におすすめです。

特に「Windows PCを購入するほどではないけれど、Windows環境は必要」という人なら、時間課金から試してみるのもひとつの方法です。

まとめ|ConoHa Windows Serverは利用期間とライセンス料金まで確認しよう

ConoHa for Windows Serverは、初期費用無料でクラウド上にWindows環境を構築できるサービスです。

料金タイプには、短期間の利用に便利な「時間課金」と、3ヶ月以上の長期利用でお得になる「まとめトク」があります。

まとめトクなら現在月額1,239円から利用でき、時間課金より最大10%料金を抑えることができます。

ただし、料金を比較するときにはサーバー本体だけを見ないことが大切です。

リモートデスクトップをサーバー管理以外の目的で利用する場合にはRDS SAL、Microsoft Officeを利用する場合にはOffice SALとRDS SALが必要になります。

特にOffice目的なら、

「サーバー料金+RDS SAL+Office SAL」

という総額で考えておきましょう。

また、まとめトクは料金がお得になる一方、利用期間分を一括前払いし、途中解約はできません。

まず短期間試したいなら時間課金、継続利用が決まっているならまとめトクというように、自分の利用期間に合わせて選択するのがおすすめです。

MacからWindowsを利用したい人や、テレワーク用のWindows環境を探している人は、ConoHa公式サイトで現在の料金と必要なライセンスを確認し、自分の用途に合ったプランを選んでみてはいかがでしょうか。

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