BASEオンラインショップの作り方は?初心者向けに開設から販売まで手順を解説
BASEオンラインショップの作り方は?初心者向けに開設から販売まで手順を解説
「BASEでオンラインショップを作ってみたい」
「ネットショップ初心者でも簡単に作れる?」
「商品を販売できるようになるまで、何を設定すればいいの?」
自分の商品やハンドメイド作品、オリジナルグッズなどをネットで販売したいと思っても、オンラインショップの作り方が分からず諦めてしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで利用しやすいのが**BASE(ベイス)**です。
BASEなら専門的なプログラミング知識がなくても、自分のオンラインショップを作成できます。
スタンダードプランなら初期費用・月額費用0円なので、
「ネットショップをやってみたいけれど、本当に売れるか分からない」
という方でもスタートしやすいのが特徴です。
今回は、BASEオンラインショップの作り方を、ショップ開設から商品登録、デザイン、決済、配送、公開、集客まで順番に解説します。
初めてネットショップを作る方は、ぜひ参考にしてください。
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BASEオンラインショップは初心者でも作れる?
BASEはネットショップ初心者でも利用しやすいサービスです。
自分でECサイトを一から構築する場合には、
・サーバーの準備
・サイト制作
・商品管理システム
・注文管理
・決済システム
などを用意しなければならない場合があります。
BASEではネットショップ運営に必要な基本的な環境が用意されているため、一からシステムを作る必要はありません。
公式では、ショップ開設自体は最短30秒と案内されています。
もちろん、30秒ですべての商品登録やデザインまで完成するという意味ではありません。
しかし、「自分のオンラインショップを開設する」ところまで簡単に進められるため、初心者にも挑戦しやすくなっています。
BASEオンラインショップを作る前に準備するもの
実際にBASEへ登録する前に、簡単な準備をしておくとショップ作りがスムーズです。
最低限考えておきたいのは、
・ショップ名
・販売する商品
・商品価格
・商品画像
・商品説明
・送料
・配送方法
・ショップの紹介文
などです。
すべて完璧に決めてから登録する必要はありません。
BASEを実際に操作しながら考えてもよいでしょう。
特にショップ名は、購入者に覚えてもらいやすく、商品やブランドのイメージに合ったものがおすすめです。
BASEオンラインショップの作り方① ショップを開設する
最初にBASE公式サイトからショップ開設を行います。
BASEではショップ開設時に必要な情報を入力し、アカウントを作成します。
スタンダードプランなら、
初期費用0円
月額費用0円
なので、ショップを作った段階でBASEの固定利用料金が発生することはありません。
「まだ商品が全部揃っていない」
という場合でも、先にショップを作り、管理画面を確認しながら準備を進めることができます。
ネットショップが初めてなら、まず実際に操作してみるのが分かりやすいでしょう。
作り方② ショップ情報を設定する
ショップを開設したら、お店の基本情報を整えていきます。
ショップ名だけでなく、
・ショップ説明
・ショップロゴ
・SNS情報
・連絡先など必要な情報
を設定していきましょう。
ショップ説明では、
「どんな商品を販売しているのか」
「どんな人におすすめなのか」
「どのような思いでショップを始めたのか」
などを簡潔に伝えると、お店の特徴が分かりやすくなります。
特にオリジナルブランドやハンドメイドショップでは、商品だけでなく作り手のストーリーもショップの魅力になります。
作り方③ 運営に必要な情報を登録する
ネットショップでは、商品を並べるだけでなく、販売事業者として必要な情報を適切に表示する必要があります。
BASEでは「特定商取引法に基づく表記」の設定があります。
事業者名、所在地、連絡先、販売価格、代金の支払い方法・時期、商品の引渡時期、返品についてなど、必要な項目を確認して登録します。
個人で小さく始める場合でも、ネット通販に必要なルールを無視してよいわけではありません。
入力内容について不明点がある場合には、BASE公式の案内や関係する法令を確認したうえで設定しましょう。
作り方④ 商品を登録する
次はいよいよ販売する商品を登録します。
商品ページはオンラインショップの中でも特に重要です。
基本的には、
・商品名
・商品画像
・価格
・商品説明
・在庫数
などを設定します。
商品画像はできるだけ複数用意するとよいでしょう。
たとえば洋服なら、
・正面
・後ろ
・生地のアップ
・着用イメージ
などがあると商品の特徴を伝えやすくなります。
アクセサリーなら、実際の大きさがイメージできる写真があると親切です。
オンラインショップでは購入者が実際の商品を手に取れないため、写真と説明文が接客の代わりになります。
作り方⑤ 商品説明を分かりやすく書く
商品説明には単に商品の特徴だけを書くのではなく、購入者が知りたい情報を入れましょう。
たとえば、
・サイズ
・素材
・カラー
・使用方法
・お手入れ方法
・注意事項
・発送までの日数
などです。
「自分が初めてこの商品を見る立場だったら何を知りたいか?」
と考えると書きやすくなります。
また、オリジナル商品なら、
「なぜこの商品を作ったのか」
「どんな場面で使ってほしいのか」
などを伝えることで、商品の魅力をより深く伝えられます。
作り方⑥ ショップデザインを整える
商品登録とあわせてショップのデザインも整えていきます。
BASEには無料で利用できるオフィシャルテーマがあります。
そのため、デザインやプログラミングの専門知識がなくてもオンラインショップらしい外観を作ることができます。
最初は、
・ロゴ
・メイン画像
・商品写真
・文字の読みやすさ
・ショップ全体の統一感
などを意識すれば十分でしょう。
よりデザインにこだわりたい場合には、BASE DESIGN MARKETでデザイナーズテーマを利用する方法もあります。
最初は無料テーマで始め、ショップが成長してからデザインへ費用をかける方法でも問題ありません。
作り方⑦ 決済方法を確認する
ネットショップで商品を販売するには、購入者が代金を支払う方法も必要です。
BASEにはBASEかんたん決済があります。
現在対応しているのは、
・クレジットカード決済
・コンビニ(Pay-easy)決済
・銀行振込決済
・PAY ID あと払い
・キャリア決済
・PayPal
・Amazon Pay
・PayPay
の8種類です。
ショップ側が決済会社と一つひとつ個別契約してシステムを作る負担を抑えられるのがメリットです。
ただし、利用する決済方法によって審査や条件が異なる場合があります。
販売開始前に自分のショップで利用できる決済方法を確認しておきましょう。
作り方⑧ 送料・配送方法を決める
次に、商品をどのように購入者へ届けるのか決めます。
考えておきたいのは、
・配送方法
・送料
・発送までの日数
・送料無料にする条件
などです。
送料はネットショップの購入率にも影響します。
たとえば、
「全国一律○○円」
「○○円以上購入で送料無料」
など、購入者が理解しやすい設定にするとよいでしょう。
ただし、送料無料にしても実際の配送費がなくなるわけではありません。
ショップ側が負担する場合には、商品価格と送料を含めて利益が残るように計算しましょう。
作り方⑨ 必要なBASE Appsを追加する
BASEにはショップ機能を追加できるBASE Appsがあります。
ショップを作ったばかりの段階ですべて追加する必要はありません。
たとえば、
・レビュー
・クーポン
・メールマガジン
・メンバーシップ
・セール
・定期便
・予約販売
・抽選販売
・デジタルコンテンツ販売
など、ショップの販売方法に合わせて必要な機能を追加できます。
最初はシンプルなショップから始め、
「購入者が増えたからレビューを導入しよう」
「リピーター向けにクーポンを発行しよう」
というように少しずつ機能を増やしていくと管理しやすいでしょう。
作り方⑩ ショップ公開前にチェックする
商品を登録してデザインが完成したら、すぐ宣伝するのではなく一度ショップ全体を確認しましょう。
特に確認したいのは、
・商品価格に間違いがないか
・商品画像が正しく表示されているか
・誤字脱字がないか
・在庫数は正しいか
・送料設定に間違いがないか
・発送日数が記載されているか
・ショップ情報が正しいか
・スマートフォンでも見やすいか
などです。
現在はスマートフォンからネットショップを見る購入者も多いため、PCだけでなくスマートフォン表示も確認しておくことをおすすめします。
作り方⑪ ショップを公開してSNSで知らせる
オンラインショップが完成したら、いよいよ販売開始です。
ただし、ショップを公開しただけで自動的に多くのお客様が訪れるわけではありません。
Instagram、X、TikTok、ブログなどを活用してショップを知らせましょう。
たとえば、
「オンラインショップをオープンしました」
という投稿だけで終わるのではなく、
・商品ができるまで
・商品の使い方
・制作風景
・新商品情報
・購入者のレビュー
・キャンペーン情報
などを継続的に発信することで、ショップに興味を持ってもらう機会を増やせます。
BASEならPay IDも活用できる
BASEにはショッピングサービスPay IDがあります。
BASEショップの商品と購入者との接点を作れるほか、ショップをフォローしたユーザーへ新商品やクーポンなどの情報をプッシュ通知することもできます。
SNSだけでなく、BASE側に用意されている仕組みも活用して集客につなげましょう。
ただしPay IDがあるからといって、集客をすべて任せられるわけではありません。
自分のショップに合った情報発信を続けることが大切です。
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BASEオンラインショップを作る費用は?
BASEのスタンダードプランなら、
初期費用0円
月額費用0円
です。
商品が売れた場合には通常、
BASEかんたん決済手数料3.6%+40円
サービス利用料3%
が発生します。
PayPay・Amazon Pay・PayPalの場合には、決済手数料へシステム手数料相当額1%が加算されます。
つまり、
「ショップを作るだけなら固定費0円、商品が売れたら手数料が発生する」
という仕組みです。
そのため、「まずネットショップを作ってみたい」という段階でも挑戦しやすくなっています。
最初から商品をたくさん用意する必要はない
初めてオンラインショップを作ると、
「最低でも20~30商品くらい必要なのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、最初から大量の商品を用意する必要はありません。
数商品からスタートし、
販売
↓
お客様の反応を見る
↓
商品ページを改善
↓
新商品を追加
という形でショップを育てる方法もあります。
特にオリジナル商品やハンドメイド作品では、小さく始めて人気商品の傾向を確認することが在庫リスクを抑えることにもつながります。
在庫を持ちたくないならオンデマンド販売も
「商品を販売したいけれど、在庫を大量に持つのは不安」
という方なら、BASE Appsで商品制作サービスを利用する方法もあります。
たとえば「オリジナルプリント.jp」を利用すると、Tシャツやマグカップ、タオルなどのオリジナルグッズを1個から在庫不要で作成し、BASEへ出品できます。
大量の商品を仕入れてからネットショップを始める方法だけではありません。
自分の販売したい商品に合わせて、在庫リスクを抑えたショップ作りも検討できます。
BASEオンラインショップを作るときの注意点
BASEは簡単にショップを開設できますが、
「ショップが簡単に作れる=簡単に売れる」
という意味ではありません。
オンラインショップを成長させるには、
・魅力のある商品を作る
・分かりやすい写真を掲載する
・商品説明を充実させる
・適切な価格を設定する
・SNSなどで集客する
・購入者へ丁寧に対応する
ことが重要です。
BASEはショップ作成や決済などの環境を用意してくれるサービスですが、実際にショップを育てるのは運営者自身です。
BASEオンラインショップの作り方まとめ
BASE(ベイス)でオンラインショップを作る基本的な流れは、
①BASEでショップを開設
↓
②ショップ情報を設定
↓
③運営に必要な情報を登録
↓
④商品を登録
↓
⑤商品説明を作成
↓
⑥デザインを整える
↓
⑦決済方法を確認
↓
⑧送料・配送方法を設定
↓
⑨必要なBASE Appsを追加
↓
⑩公開前に最終確認
↓
⑪ショップを公開して集客
です。
専門的なプログラミング知識がなくても、この流れに沿って自分のオンラインショップを作ることができます。
さらにスタンダードプランなら、
初期費用0円・月額費用0円。
ネットショップを作っただけではBASEの固定利用料金が発生しないため、
「ネット販売に興味はあるけれど、本当に売れるか分からない」
という方でも始めやすいでしょう。
オンラインショップは、最初から完璧である必要はありません。
まず商品を登録して販売を始め、お客様の反応を見ながら写真や説明、デザイン、商品ラインナップを改善していくこともできます。
「いつか自分のネットショップを持ちたい」と考えているなら、その「いつか」を待ち続ける必要はありません。
まずは初期費用・月額費用0円のスタンダードプランで自分のショップを作り、ネット販売の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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