パラレルズ(Parallels)の解約方法は?自動更新の停止や返金・買い切り版との違いを解説
パラレルズ(Parallels)の解約方法は?自動更新の停止や返金・買い切り版との違いを解説
「Parallels Desktopを解約したい」
「解約するとすぐWindowsが使えなくなる?」
「自動更新される前に止めるにはどうすればいい?」
MacでWindowsを利用できるParallels Desktop(パラレルズ・デスクトップ)。
便利なソフトですが、年間サブスクリプションを利用している場合は契約の更新についても確認しておく必要があります。
特に注意したいのが、サブスクリプションは自動更新されるという点です。
「もう使わないから、そのまま放置しておけば大丈夫」
と思っていると、次年度分が更新される可能性があります。
そこで今回は、Parallels Desktopの解約や自動更新の停止、返金保証、買い切り版との違いまで詳しく解説します。
⇒ Parallelsの公式サイトはこちら(#PR)
Parallels Desktopは解約できる?
Parallels Desktopの年間サブスクリプションは解約できます。
ただし、「解約」という言葉より、
次回の自動更新を停止する
と考えたほうが分かりやすいでしょう。
サブスクリプションは契約期間ごとに利用料金を支払い、更新しながら使うライセンスです。
今後利用しないのであれば、次の更新が行われる前に自動更新を停止しておきます。
Parallelsは自動更新される?
Parallelsの公式規約では、サブスクリプションライセンスは基本的に自動更新される仕組みとなっています。
そのため、
「1年間だけ使うつもりだった」
という方も注意が必要です。
契約しただけで翌年自動的に終了するわけではありません。
継続しないことを決めたら、契約内容と次回更新日を確認し、余裕を持って自動更新を停止しておきましょう。
Parallels公式から購入した場合の解約
Parallels公式サイトからサブスクリプションを購入した場合は、Parallelsアカウントから契約内容を管理します。
基本的には、
Parallelsアカウントへログイン
↓
契約・ライセンス情報を確認
↓
対象となるサブスクリプションを選択
↓
自動更新を停止
という考え方になります。
管理画面の表示や手順は変更される可能性がありますので、実際に手続きするときは現在表示されている案内に従ってください。
また、解約手続きをしたら、契約状況や更新日も確認しておくと安心です。
App Store版は解約方法が違う
Parallels DesktopにはMac App Storeから利用するApp Store Editionもあります。
App Store経由で契約した場合は、Parallels側ではなくAppleのサブスクリプション管理画面から解約します。
Macでは、
App Storeを開く
↓
自分のアカウントを表示
↓
サブスクリプションの「管理」
↓
Parallels Desktopを選択
↓
サブスクリプションをキャンセル
という流れです。
「サブスクリプションをキャンセルする」が表示されない場合は、すでに解約されている可能性があります。
まずは「どこからParallelsを購入したのか」を確認しましょう。
解約するとすぐ使えなくなる?
年間サブスクリプションを途中で解約した場合に気になるのが、
「その瞬間からParallelsが使えなくなるの?」
という点です。
自動更新の停止は、基本的には次回の契約更新を行わないための手続きです。
そのため、現在の契約期間そのものを途中で消してしまうという意味ではありません。
契約期間中はライセンスを利用し、期限を迎えた後は更新しないという形になります。
ただし実際の契約期限はユーザーによって異なります。
解約後はParallelsアカウントで有効期限を確認しておきましょう。
解約と返金は別
Parallelsを利用するうえで、特に間違えやすいのが、
「解約すれば料金が返ってくる」
という考え方です。
解約と返金は別の手続きです。
自動更新を停止するのは、将来の更新を止めるためのもの。
すでに支払った購入代金を返してもらうには、返金条件を満たしたうえで返金手続きを行う必要があります。
「使わなくなったから解約した=自動的に返金される」わけではありません。
Parallelsには30日間の返金保証がある
Parallels公式サイトから初めて購入した場合、現在は30日間の返金保証が用意されています。
初回購入から30日以内であれば、公式の条件に従って全額返金を請求できます。
たとえば、
「購入したけれど目的のWindowsアプリが動かなかった」
「自分の使い方には合わなかった」
という場合には確認する価値があります。
ただし、30日を過ぎてから自由に返金できる制度ではありません。
⇒ Parallelsの公式サイトはこちら(#PR)
更新料金は30日間返金保証の対象外
ここはかなり重要です。
Parallels公式の返金ポリシーでは、更新取引は返金対象外とされています。
つまり、
「自動更新されてから気づいたので、30日以内だから返金してほしい」
というケースでは、初回購入の30日間返金保証と同じ扱いにはなりません。
そのため、利用をやめる予定なら更新される前に自動更新を停止することが重要です。
「更新されてから考えればいい」ではなく、契約期限を事前に確認しておきましょう。
どこで購入したかによって返金先も違う
30日間返金保証についても注意点があります。
Parallels公式の返金保証が適用されるのは、基本的にParallels公式オンラインストアから直接購入した初回購入分です。
ほかの販売店から購入した場合は、購入した販売店の返品・返金ポリシーが適用されます。
そのため、
公式サイト
App Store
その他の販売店
のどこから購入したのかを最初に確認してください。
返金されるとライセンスは使えなくなる
当然ですが、返金処理が完了すると対象ライセンスは利用できなくなります。
「返金を受けた後もParallelsを使い続ける」ということはできません。
Windows環境に必要なデータが残っている場合は、返金手続きをする前に必要なファイルなどを確認しておきましょう。
買い切り版なら解約は必要?
Standard Editionには年間サブスクリプションだけでなく、買い切りの永続ライセンスもあります。
買い切り版は1回限りの購入なので、年間サブスクリプションのような「毎年の契約を解約する」という考え方は基本的にありません。
毎年料金が発生することを避けたい方にとっては、買い切り版のメリットです。
ただし買い切り版で利用できるのは購入したバージョンが基本です。
将来の新しいParallels DesktopやmacOSとの完全な互換性が保証され続けるわけではありません。
Pro Editionはサブスクリプション
現在、Standard Editionでは買い切りとサブスクリプションを選択できます。
一方、Pro Editionはサブスクリプション方式です。
そのため、
「Proを使いたいけれど自動更新は避けたい」
という場合は、購入後に契約内容や更新設定をしっかり管理する必要があります。
特に仕事や開発でParallelsを利用している方は、突然ライセンスが切れて困らないよう、更新日も確認しておきましょう。
Parallelsを解約するとWindows 11はどうなる?
「Parallelsを解約したらWindowsまで解約される?」
と心配する方もいるでしょう。
Parallels DesktopとWindows 11は別の製品です。
ParallelsはMac上でWindowsを動かすための仮想化ソフトで、Windowsライセンスそのものではありません。
そのため、Parallelsの契約とWindowsライセンスは分けて考える必要があります。
ただしParallelsのライセンスが失効すると、Parallels Desktopを使って従来どおりWindows仮想マシンを利用することに制限が生じます。
Parallelsを完全に使わなくなる場合は、Windows側に保存している必要なデータを事前にMacや外部ストレージなどへ移しておくと安心です。
アプリを削除するだけでは解約にならない
ここも注意しましょう。
MacからParallels Desktopをアンインストールしただけでは、年間サブスクリプションの自動更新を停止したことにはなりません。
「アプリを削除したから契約も終わった」
と思い込むと、契約が残ったままになる可能性があります。
利用を終了するときは、
アプリの削除
ではなく、
サブスクリプションの自動更新が停止されているか
を確認することが大切です。
Windows仮想マシンを削除する前にも注意
Parallelsを使わなくなったからといって、Windows仮想マシンをすぐ削除するのもおすすめできません。
仮想マシンの中には、
Windowsで作成した書類
Windows専用ソフトのデータ
ダウンロードファイル
業務データ
などが保存されている可能性があります。
必要なデータがないことを確認してから削除しましょう。
特に仕事で利用していた方はバックアップを取っておくと安心です。
無料トライアルは自動課金される?
これからParallelsを利用する方にとって気になるのが無料トライアルです。
現在、Parallels Desktopでは14日間の無料トライアルがあります。
公式では、無料トライアルを開始するために購入や支払い情報の入力は必要ないと案内されています。
トライアル期間が終了すると、継続して使いたい場合にプランの選択を求められます。
つまり、無料トライアルを試しただけで必ず有料契約を購入しなければならないわけではありません。
「解約が面倒そうだから試すのも心配」
という方でも利用しやすいでしょう。
解約前に確認しておきたいこと
Parallelsの利用を終了する場合は、
どこから購入したか
買い切りかサブスクか
次回更新日はいつか
自動更新が停止されているか
返金条件を満たしているか
Windows内に必要なデータが残っていないか
を確認しておくと安心です。
特に大切なのは、「解約」と「返金」を分けて考えることです。
自動更新を停止しただけで購入代金が返金されるわけではありません。
これから契約する人は買い切りも比較
まだParallels Desktopを購入していない方で、
「解約や自動更新を気にしたくない」
という場合は、Standard Editionの買い切り版を比較するのもおすすめです。
買い切り版なら毎年の自動更新を心配する必要がありません。
一方、
最新macOSを使いたい
常に最新Parallelsを使いたい
将来のOS対応を重視したい
という方にはサブスクリプションのメリットがあります。
単純に「買い切りのほうがお得」と決めるのではなく、自分のMacの使い方に合わせて選びましょう。
Parallelsを解約する人によくある勘違い
最後に、特に間違えやすい点を整理します。
アプリを削除すれば解約になる
→ 自動更新の停止とは別です。
解約すれば支払った料金が返ってくる
→ 解約と返金は別です。
更新後も30日以内なら必ず返金できる
→ 公式の30日間返金保証は更新取引を対象外としています。
買い切り版も毎年解約が必要
→ 買い切りは1回限りの購入です。
この4点を理解しておけば、契約に関するトラブルをかなり避けやすくなります。
パラレルズ(Parallels)解約まとめ
Parallels Desktopの年間サブスクリプションを今後利用しない場合は、次回の自動更新を停止することが重要です。
特に注意したいのは、
アプリを削除しただけでは解約にならない
解約と返金は別
公式サイトの初回購入は30日間返金保証あり
更新取引は30日間返金保証の対象外
購入先によって解約・返金方法が異なる
という点です。
App Store Editionを契約している場合は、Appleのサブスクリプション管理からキャンセルします。
また、Standard Editionには買い切り版もあります。
「毎年の更新や解約手続きを気にしたくない」という方なら、最初から買い切り版を選ぶのもひとつの方法です。
一方、最新のmacOSやParallels Desktopへ継続的に対応したい方なら、サブスクリプションのほうが使いやすいでしょう。
これからParallelsを購入する方は、まず14日間の無料トライアルで自分のMacやWindowsアプリとの相性を確認し、その後に買い切り・サブスクリプションのどちらが自分に合うか判断すると安心です。
⇒ Parallelsの公式サイトはこちら(#PR)