ConoHa WINGの解約方法は?WINGパックの自動更新や解約できない場合も解説

「ConoHa WINGを解約する方法は?」

「WINGパックは途中解約できない?」

「自動更新を止めるにはいつまでに手続きすればいい?」

ConoHa WING(コノハウィング)を契約する前に、解約方法まで確認しておきたい方も多いでしょう。

特に注意したいのが、ConoHa WINGでは通常料金とWINGパックで解約方法が異なることです。

通常料金ならサーバーを削除することで解約できますが、長期利用割引のWINGパックは契約期間中に自由にサーバーを削除することはできません。

WINGパックを解約したい場合は、自動更新をOFFにして契約満了を待つのが基本です。

さらに、自動更新のタイミングは契約満了日当日ではありません。

今回はConoHa WINGの解約方法について、通常料金とWINGパックの違い、自動更新をOFFにする方法、ドメインやWordPressデータの注意点まで詳しく解説します。

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ConoHa WINGは解約できる?

ConoHa WINGは解約できます。

ただし、

通常料金
WINGパック

のどちらを契約しているかによって手続きが異なります。

通常料金は時間単位で利用する料金タイプなので、不要になったサーバーを削除すれば解約できます。

一方、WINGパックは3か月以上の長期利用を前提とした料金タイプです。

そのため、契約期間中に好きなタイミングでサーバーを削除して解約することはできません。

「ConoHa WINGが解約できない」

という情報を見かけることがありますが、多くの場合はこのWINGパックの仕組みが関係しています。

通常料金の解約方法

ConoHa WINGの通常料金を利用している場合は、利用しているWINGサーバーを削除することで解約できます。

基本的な手順は、

ConoHaコントロールパネルへログイン
↓
「WING」を選択
↓
「サーバー管理」を選択
↓
「契約情報」を選択
↓
「サーバー削除」を選択
↓
サーバー名を確認して削除

という流れです。

通常料金は時間課金なので、サーバーを削除した時点までの利用時間に応じて料金が発生します。

解約日時までの利用料金は翌月月初に請求されます。

サーバー削除は取り消せないので注意

通常料金のサーバーを削除するときは十分注意してください。

ConoHa公式サポートでは、削除したサーバーは復旧できないと案内されています。

WordPressサイトを運営している場合、必要なデータを保存せずに削除すると大切な記事や画像などを失う可能性があります。

解約前には、

WordPressの記事
画像
データベース
メール
必要な設定情報

などを確認し、必要なデータは必ずバックアップしておきましょう。

他社レンタルサーバーへ移転する場合も、移転が正常に完了したことを確認してからConoHa WINGを削除する方が安心です。

WINGパックは途中解約できない?

WINGパックについては、通常料金のように契約期間途中でサーバーを削除することはできません。

WINGパックは長期利用を条件に料金が割引されるプランです。

そのため、

「36か月で契約したけれど、半年で使わなくなったので解約したい」

と思っても、契約期間の途中で通常料金のようにサーバーを削除することはできません。

WINGパックを終了したい場合は、自動更新をOFFにして現在の契約満了を待つことになります。

長期契約ほど月額換算料金は安くなりますが、契約期間の自由度は低くなる点を理解しておきましょう。

WINGパックの解約方法

WINGパックを解約したい場合は、自動更新をOFFにします。

ConoHa公式サポートでは、コントロールパネルの契約情報にある「自動更新」をONからOFFへ変更する方法が案内されています。

自動更新をOFFにすると、現在契約している期間が終了したあと更新されません。

そして契約満了日以降、15日間の復旧可能期間を経てWINGパックが解約されます。

つまり、自動更新をOFFにした瞬間にWordPressサイトが削除されるわけではありません。

契約満了までは利用できます。

自動更新はいつまでにOFFにする?

ここがConoHa WINGを解約するときに最も注意したいポイントです。

WINGパックの自動更新は、契約満了日の30日前に実施されます。

しかもWINGパックは、初期状態で自動更新がONになっています。

そのため解約する予定なら、契約満了日ギリギリではなく、

契約満了日の30日前より前

に自動更新をOFFにしておく必要があります。

たとえば、

「契約終了日の前日に自動更新を止めればいい」

と思っていると、すでに次回契約へ更新されている可能性があります。

解約を考え始めたら、早めに自動更新の状態を確認しておきましょう。

自動更新後にキャンセルできる?

注意が必要です。

ConoHa公式サポートでは、自動更新後のキャンセルはできないと案内されています。

WINGパックは契約満了日の30日前に自動更新されます。

この更新処理が完了したあとに、

「やっぱり更新したくなかった」

と思ってもキャンセルすることはできません。

長期間のWINGパックを利用していると、契約した時期自体を忘れてしまうこともあります。

解約する可能性がある場合は、早めに自動更新をOFFにしておくと安心です。

自動更新をOFFにできないのはなぜ?

「自動更新をOFFにしようとしても変更できない」

というケースがあります。

WINGパックでは契約満了日の30日前に自動更新が実施されます。

すでにその期間に入っている場合、次回契約への更新処理が完了しているため、契約満了日まで自動更新設定を変更できません。

そのため、

「解約ボタンがない」

「自動更新をOFFにできない」

からといってシステムの不具合とは限りません。

契約情報から、

契約満了日
自動更新日
現在の自動更新設定

を確認してみましょう。

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更新前にはメールも届く

WINGパックの自動更新がONになっている場合、ConoHaでは契約満了日の45日前に更新のお知らせメールを登録メールアドレスへ送信しています。

メールが届いたら、

「まだConoHa WINGを使い続けるのか」

を考えるタイミングです。

継続しない場合は、そのまま放置せず自動更新をOFFにしましょう。

45日前に案内メール、30日前に自動更新という流れを覚えておくと分かりやすいですね。

無料独自ドメインはどうなる?

WINGパックを解約するときに忘れてはいけないのが独自ドメインです。

WINGパックでは、条件を満たす独自ドメインを最大2個無料で利用できます。

無料独自ドメインの自動更新設定は、WINGパックの自動更新と連動しています。

そのためWINGパックの自動更新をOFFにすると、無料独自ドメインについても自動更新がOFFになります。

「サーバーは解約するけれど、ドメインは今後も使いたい」

という場合は注意が必要です。

ドメインだけ残すことはできる?

WINGパックを解約しても、ドメインを継続して利用する方法はあります。

ConoHa公式サポートでは、無料独自ドメインだけ継続したい場合は有料で手動更新するよう案内しています。

ブログを他社レンタルサーバーへ移転する場合、ドメインを失ってしまうと同じURLでサイトを運営できなくなる可能性があります。

特に長期間運営してきたブログなら、ドメインは非常に重要です。

サーバーを解約するときは、

「ドメインも不要なのか、それとも残したいのか」

を必ず確認しましょう。

無料独自ドメインを他社へ移管できる?

WINGパック契約中の無料独自ドメインは、その状態のまま他社へ移管することはできません。

公式サポートでは、WINGパックの契約が終了したあとに移管可能になると案内されています。

他社レンタルサーバーへ乗り換える予定なら、

WordPressサイトの移転
WINGパックの契約終了
ドメインの継続・移管

について事前に確認しておきましょう。

「サーバーを解約してから考えればいい」

ではなく、移転計画を立ててから解約する方が安全です。

WordPressのデータはどうなる?

ConoHa WINGを解約すると、最終的にはサーバー上のWordPressデータも利用できなくなります。

そのため、

記事
画像
テーマ
プラグイン
データベース

など、今後必要になるデータは事前に保存しておきましょう。

特に他社へ乗り換える場合は、新しいサーバーでWordPressサイトが正常に表示されることを確認してから旧サーバーを終了するのがおすすめです。

サイト移転では、

「データをコピーしたから大丈夫」

だけではなく、

記事が表示される
画像が表示される
SSLが正常
問い合わせフォームが動く

なども確認しておきましょう。

ConoHaアカウントの退会は別

ConoHa WINGを解約することと、ConoHaアカウント自体を削除することは別です。

ConoHaのサービスをすべてやめたい場合は、サービスの解約が完了したあとにアカウント削除の手続きが必要になります。

WINGパックを契約中の場合は、契約期間満了後に解約となるまでアカウントを削除できません。

また、未払いの請求などが残っている場合もアカウント削除ができないことがあります。

「ConoHa WINGを解約した=ConoHaアカウントも自動的に削除される」

ではないことを覚えておきましょう。

解約前に確認するチェックポイント

ConoHa WINGを解約する前には、

通常料金かWINGパックか確認する
WINGパックの契約満了日を確認する
自動更新がONかOFFか確認する
WordPressデータをバックアップする
ドメインを残すか決める
他社へ移転するなら移転を完了させる
メールデータなど必要な情報を保存する

といった点をチェックしておきましょう。

特にWINGパックは、自動更新日を過ぎてから気づいても更新をキャンセルできません。

解約を考えているなら早めの確認がおすすめです。

WINGパックは契約前にも期間をよく考えよう

ConoHa WINGのWINGパックは、長期契約ほど月額換算料金を抑えやすいのが魅力です。

一方で、

3か月
6か月
12か月
24か月
36か月

と契約期間があります。

「36か月が一番安いから」

という理由だけで選ぶと、途中で使わなくなったときに困る可能性があります。

ブログを長く続ける予定が決まっているなら長期契約は魅力的ですが、初めてWordPressを始める方なら、自分が無理なく利用できそうな契約期間を考えて選びましょう。

ConoHa WINGは解約しにくい?

「WINGパックは途中解約できない」と聞くと、

「ConoHa WINGは解約しにくいのでは?」

と思うかもしれません。

しかし、解約方法そのものが複雑というより、長期契約のWINGパックと時間課金の通常料金で仕組みが異なると考えると分かりやすいでしょう。

通常料金ならサーバーを削除して解約。

WINGパックなら自動更新をOFFにして契約満了を待つ。

この違いを契約前に理解していれば、解約時に慌てる必要はありません。

まとめ|ConoHa WINGの解約は自動更新のタイミングに注意

ConoHa WINGは解約できますが、通常料金とWINGパックでは手続きが異なります。

通常料金の場合

サーバーを削除すれば解約できます。

WINGパックの場合

契約期間途中で通常料金のようにサーバーを削除することはできません。

自動更新をOFFにして、契約期間の満了を待ちます。

特に重要なのは、WINGパックの自動更新が契約満了日の30日前に行われることです。

初期設定では自動更新がONになっているため、解約する場合は30日前より前にOFFへ変更しておきましょう。

またWINGパックの自動更新をOFFにすると、紐づいている無料独自ドメインの自動更新もOFFになります。

サーバーだけを解約してドメインを残したい方は、ドメインの手動更新や移管についても確認が必要です。

さらに、WordPressの記事や画像など必要なデータは解約前にバックアップしておきましょう。

ConoHa WINGは、

高速なサーバー環境
WordPressかんたんセットアップ
独自ドメイン特典
自動バックアップ

など、WordPressブログを長期間運営したい方に便利な機能が揃っています。

WINGパックを利用するなら、料金の安さだけでなく契約期間と自動更新の仕組みまで理解したうえで申し込むことが大切です。

これからConoHa WINGを利用する方も、すでに利用していて解約を検討している方も、まずはコントロールパネルで現在の契約内容と自動更新の設定を確認してみてください。

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