ZOOT NATIVEの固定IPとは?料金・仕組み・ZOOT NEXTとの違いを解説
ZOOT NATIVEの固定IPとは?料金・仕組み・ZOOT NEXTとの違いを解説
「ZOOT NATIVEで固定IPは使える?」
「IPv6 IPoEと固定IPを両方利用したい」
「ZOOT NEXTの固定IPとは何が違う?」
インターリンクが提供する「ZOOT NATIVE(ズットネイティブ)」には、通常プランだけでなく「IPv4固定IP1個」のプランも用意されています。
固定IPは、VPNやリモートアクセス、サーバー、IPアドレスによるアクセス制限などで利用したい方に便利です。
ZOOT NATIVEなら、IPv6 IPoEを利用した通信環境とIPv4固定IP1個を組み合わせて利用できます。
一方、複数の固定IPを必要としている場合には、同じインターリンクの「ZOOT NEXT」も選択肢になります。
今回はZOOT NATIVEの固定IPについて、料金や仕組み、利用用途、ZOOT NEXTとの違いまでわかりやすく解説します。
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ZOOT NATIVEはIPv4固定IP1個に対応
ZOOT NATIVEには「IPv4固定IP1個」のプランがあります。
通常のインターネット接続では、利用するIPv4アドレスが変わることがあります。
これに対して固定IPでは、基本的に同じグローバルIPv4アドレスを継続して利用できます。
そのため、
「会社のシステムへ決まったIPアドレスからアクセスしたい」
「自宅や事務所へ外部から接続したい」
といった用途に便利です。
ZOOT NATIVEは通信速度や安定性を重視するユーザー向けのサービスという印象がありますが、固定IPが必要な方にも利用できるようになっています。
ZOOT NATIVE固定IPの料金
ZOOT NATIVEの料金は、通常プランと固定IPプランで異なります。
通常プランは月額1,100円(税込)。
IPv4固定IP1個プランは月額2,200円(税込)です。
固定IPを利用する場合には通常プランより月額料金は高くなりますが、固定されたIPv4アドレスを1個利用できます。
またZOOT NATIVEでは初期費用がかかりません。
契約期間の拘束や違約金もないため、
「固定IPが必要になったけれど、長期間利用するかわからない」
という場合にも検討しやすいでしょう。
なお、ZOOT NATIVEとは別にNTT東日本・NTT西日本の対応するフレッツ光回線が必要です。
フレッツ光の回線料金はZOOT NATIVEの月額料金には含まれていません。
固定IPとは?何に使う?
固定IPという言葉を初めて聞く方もいるかもしれません。
固定IPとは、インターネットへ接続するときに同じグローバルIPアドレスを継続して利用できる仕組みです。
一般的にWebサイトを見たり動画を視聴したりするだけなら、固定IPがなくても困ることはほとんどありません。
しかし、特定の用途では固定IPが便利になります。
VPN・テレワークに固定IP
固定IPの代表的な用途のひとつがVPNやリモートアクセスです。
企業によってはセキュリティ対策として、
「登録したIPアドレスからだけ社内システムへのアクセスを許可する」
という運用を行っている場合があります。
固定IPなら接続元のIPv4アドレスが変わらないため、アクセスを許可するIPとして登録できます。
在宅勤務や個人事業主、複数拠点を持つ企業などでも活用できます。
サーバー運用にも利用できる
固定IPは、自宅やオフィスでサーバーを運用するときにも利用されます。
例えば、
・Webサーバー
・VPNサーバー
・FTPサーバー
・NASへのリモートアクセス
などです。
外部からアクセスするときに接続先となるIPv4アドレスが固定されているため、サーバーを公開・管理しやすくなります。
ただし、インターネット上へ機器やサーバーを公開する場合には、ファイアウォールやパスワード、OSの更新など適切なセキュリティ対策が必要です。
固定IPを利用するだけでセキュリティが高くなるわけではない点には注意しましょう。
IPアドレス制限にも便利
固定IPは、Webサービスやクラウドシステムのアクセス制限にも利用できます。
例えば管理画面について、
「会社や自宅の固定IPからだけログインを許可する」
という設定にすれば、不特定のIPアドレスからのアクセスを制限できます。
業務システムやサーバー管理画面などを利用する法人・個人事業主にとって、固定IPは便利な選択肢です。
ZOOT NATIVE固定IPの接続方式
ここは少し専門的ですが、ZOOT NATIVEを選ぶうえで重要なポイントです。
通常のZOOT NATIVEはIPv6 IPoE(DS-Lite)方式を利用します。
一方、IPv4固定IP1個プランでは、IPv4通信に「IPIP方式」を利用します。
IPv6についてはIPoEで接続し、IPv4についてはIPIPトンネルを利用して固定IPv4アドレスによる通信を実現する仕組みです。
そのため、
「ZOOT NATIVE固定IP=通常のDS-Liteに固定IPをそのまま追加するだけ」
というわけではありません。
固定IPプランに対応したルーターなどが必要になるので、申し込み前に対応機器を確認しておきましょう。
固定IPプランは対応ルーターに注意
ZOOT NATIVEを利用するには対応する通信機器が必要です。
通常プランではDS-Lite対応ルーターを利用しますが、IPv4固定IP1個プランでは固定IPサービスに対応した機器が必要です。
「DS-Lite対応」と書かれているルーターなら、すべてZOOT NATIVEの固定IPプランでも利用できるとは限りません。
固定IPを目的に契約する場合は、インターリンク公式サイトに掲載されている対応機器を確認してから申し込みましょう。
ルーターを新しく購入する場合にも、先に対応状況を確認しておけば無駄な買い替えを防げます。
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ZOOT NEXTの固定IPとは何が違う?
インターリンクには、もうひとつ固定IPを利用できる「ZOOT NEXT」というサービスがあります。
どちらにするか迷う方も多いでしょう。
大きな違いは、接続方式と利用できる固定IP数です。
ZOOT NATIVE
IPv6:IPoE
IPv4:固定IPプランではIPIP方式
固定IPv4:1個
特徴:通信速度や安定性を重視しながら固定IP1個を利用したい方に向く
ZOOT NEXT
基本接続:IPv4 PPPoE
固定IPv4:1~128個
特徴:固定IPの選択肢が豊富
例えば、
「固定IPは1個でいい。通信環境も重視したい」
という方ならZOOT NATIVE。
「複数の固定IPが必要」
という方ならZOOT NEXT。
というように、目的によって選び分けるとわかりやすいでしょう。
ZOOT NATIVE固定IPも最大2ヶ月無料
ZOOT NATIVEの魅力のひとつが最大2ヶ月の無料体験です。
サービス開始月とその翌月末まで無料で利用できます。
固定IPを初めて利用する場合、
「自分のルーターでうまく設定できる?」
「会社のシステムから接続できる?」
「VPN環境で問題なく使える?」
など、実際に試さなければわからないこともあります。
ZOOT NATIVEなら無料体験期間を利用して、自宅やオフィスの環境で確認できます。
無料体験期間内に退会すればZOOT NATIVEの利用料金は発生しません。
初期費用や違約金もありません。
ZOOT NATIVE固定IPを利用するときの注意点
ZOOT NATIVEの固定IPを申し込む前には、いくつか確認しておきたいことがあります。
まず、対応するNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線が必要です。
また「フレッツ・V6オプション」も必要になります。
さらに固定IPプランに対応するルーターなどの通信機器も必要です。
特に、
「現在持っているDS-Lite対応ルーターをそのまま使えるだろう」
と決めつけないことが大切です。
固定IPプランと通常のDS-LiteプランではIPv4の接続方式が異なるため、必ず対応機器を確認しましょう。
ZOOT NATIVE固定IPがおすすめな人
ZOOT NATIVEのIPv4固定IP1個プランは、次のような方に向いています。
・固定IPv4アドレスを1個利用したい
・フレッツ光を利用している
・IPv6 IPoEを利用したい
・VPNやリモートアクセスに使いたい
・IPアドレスによるアクセス制限が必要
・自宅やオフィスでサーバーを利用したい
・長期契約に縛られたくない
・まず無料体験してみたい
反対に複数の固定IPアドレスが必要な方は、ZOOT NEXTなども比較するとよいでしょう。
ZOOT NATIVE固定IPまとめ
ZOOT NATIVEでは、IPv4固定IP1個のプランを利用できます。
主な特徴は、
・IPv4固定IP1個
・IPv6はIPoE方式
・IPv4固定IP通信はIPIP方式
・月額2,200円(税込)
・初期費用なし
・契約期間の縛りなし
・違約金なし
・最大2ヶ月無料体験
などです。
固定IPはVPNやリモートアクセス、サーバー、IPアドレスによるアクセス制限などさまざまな用途で利用できます。
特に「固定IPは1個で十分だけれど、従来型PPPoEではなくIPv6 IPoEを利用したい」という方には注目したいサービスです。
一方、固定IPを複数利用したい場合には、固定IP1~128個に対応するZOOT NEXTという選択肢もあります。
自分に必要な固定IP数や通信方式を確認して選ぶことが大切です。
ZOOT NATIVEなら最大2ヶ月無料で体験できるため、「自分の環境で固定IPが問題なく使えるか確認したい」という方は、まず無料体験で接続や使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。
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