ミドリムシとユーグレナの違いは?同じもの?特徴や栄養素をわかりやすく解説
ミドリムシとユーグレナの違いは?同じもの?特徴や栄養素をわかりやすく解説
「ミドリムシとユーグレナって同じもの?」
「名前が違うだけ?それとも別の生物?」
「ユーグレナが健康食品に使われているのはなぜ?」
サプリメントや健康食品を探していると、「ミドリムシ」と「ユーグレナ」という2つの名前を見かけることがあります。
どちらも似たような商品に使われているため、「何が違うの?」と疑問に感じている方も多いでしょう。
結論からいうと、健康食品などで使われている「ミドリムシ」と「ユーグレナ」は基本的に同じものを指しています。
ミドリムシは日本で古くから使われてきた呼び方で、ユーグレナ(Euglena)は学術的にも使われる名称です。
そして、この小さな生物には植物と動物の両方の特徴があり、多種類の栄養素を含むことから健康食品の素材としても注目されています。
今回は、ミドリムシとユーグレナの違いをはじめ、その特徴や栄養素、ユーグレナ商品を選ぶ際のポイントまでわかりやすく解説します。
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ミドリムシとユーグレナは同じもの?
まず一番気になる疑問から解決しておきましょう。
一般的に健康食品などで「ミドリムシ」と呼ばれているものは、ユーグレナ(Euglena)という微細藻類です。
そのため、
ミドリムシ=ユーグレナ
と考えて基本的には問題ありません。
「ミドリムシ」という日本語名には「ムシ」が付いているため、昆虫の仲間を想像してしまいますよね。
しかし、ミドリムシは昆虫ではありません。
池や水田などの淡水に生息する非常に小さな微細藻類です。
健康食品では「ミドリムシ」よりも「ユーグレナ」という名称が使用されるケースも多くなっています。
なぜ「ミドリムシ」という名前なの?
ミドリムシは、緑色の葉緑体を持っていることから「ミドリムシ」と呼ばれています。
「虫」という漢字が入っていますが、これは昆虫という意味ではありません。
ミドリムシの大きな特徴は、植物と動物の両方の性質を持っていることです。
植物と同じように葉緑体を持ち、太陽の光を利用して光合成を行います。
その一方で「鞭毛(べんもう)」と呼ばれる器官を使い、自ら移動することもできます。
つまり、
植物のように光合成をしながら、動物のように動く。
これがユーグレナという生物の非常にユニークなところです。
ユーグレナの大きさはどれくらい?
ユーグレナは非常に小さく、体長はおよそ0.05mm程度とされています。
一匹一匹を肉眼で見ることは難しいサイズです。
「こんなに小さな生物をどうやって健康食品にするの?」
と思うかもしれません。
健康食品などに使用する場合は、大量に培養したユーグレナを収穫し、乾燥させて粉末などに加工します。
そのため現在では、ユーグレナを
- サプリメント
- 飲料
- 食品
- 化粧品
など、さまざまな形で利用できるようになっています。
ユーグレナが健康食品として注目される理由
ユーグレナが健康食品として注目されている理由のひとつが、多種類の栄養素を含んでいることです。
ユーグレナには、ビタミンやミネラル、アミノ酸、不飽和脂肪酸など、合計59種類の栄養素が含まれているとされています。
一つの食品素材から多種類の栄養成分を摂れるため、食生活のバランスが気になる人からも注目されています。
現代では、
「仕事が忙しくて外食が多い」
「野菜を毎日十分に食べるのが難しい」
「コンビニやスーパーのお惣菜で済ませることが多い」
という人も珍しくありません。
こうした普段の食生活を補助する食品素材のひとつとして、ユーグレナが利用されています。
ユーグレナには59種類の栄養素
ユーグレナに含まれているとされる栄養素は、大きく分けると次のような種類があります。
- ビタミン類
- ミネラル類
- アミノ酸
- 不飽和脂肪酸
- その他の栄養成分
特にアミノ酸については、体内で作ることのできない必須アミノ酸も含まれています。
植物由来の栄養素と動物性食品に多く含まれる栄養素の両方を持っていることも、植物と動物の性質を併せ持つユーグレナならではの特徴といえるでしょう。
ただし、59種類の栄養素が含まれているからといって、ユーグレナだけで通常の食事をすべて置き換えられるわけではありません。
あくまで普段の食生活を基本として利用することが大切です。
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ユーグレナ特有の成分「パラミロン」
ユーグレナについて知るうえでもうひとつ覚えておきたいのが、パラミロンです。
パラミロンはβ-1,3-グルカンからなる多糖類で、ユーグレナ特有の成分として知られています。
水や油に溶けにくく、消化されにくい性質を持っており、食物繊維の一種として扱われています。
ユーグレナに関する研究では、このパラミロンについてもさまざまな研究が続けられています。
一般的な野菜や果物にはない特徴的な成分を持っていることも、ユーグレナが健康食品素材として注目されている理由です。
ユーグレナには硬い細胞壁がない
ユーグレナには、一般的な植物に見られるような硬い細胞壁がありません。
野菜などの植物は細胞壁を持っています。
一方、ユーグレナは植物のように光合成を行うにもかかわらず、硬い細胞壁を持っていないという特徴があります。
このため、含まれている栄養成分を利用しやすい食品素材として紹介されることがあります。
「多種類の栄養素を持つこと」に加え、「一般的な植物とは異なる体の構造を持つこと」もユーグレナの特徴なのです。
「ユーグレナ」と書いてあれば全部同じ商品?
ここはサプリメントを購入するときに注意したいポイントです。
ユーグレナは特定の商品名ではなく、生物や食品素材の名称です。
そのため現在では、さまざまなメーカーからユーグレナを使用した商品が販売されています。
つまり、
「ユーグレナ配合」=すべて同じ商品
ではありません。
商品によって、
- ユーグレナの配合量
- 1日の摂取目安量
- 一緒に配合されている成分
- 粒や粉末などの形状
- 内容量
- 価格
- 販売元
などが異なります。
ユーグレナサプリを購入するときは、単純に「ミドリムシが入っているから」という理由だけで決めず、商品内容を比較することが大切です。
ユーグレナを毎日摂るならサプリメントも便利
ユーグレナを食品から取り入れる方法はいくつかありますが、毎日続けやすい方法のひとつがサプリメントです。
サプリメントなら決められた目安量を摂るだけなので、
「毎日の食生活に手軽にプラスしたい」
「忙しくても続けられる健康習慣を探している」
という人にも取り入れやすいでしょう。
特に健康食品は、一度にたくさん摂取するのではなく、毎日の生活の中で無理なく継続できるかどうかが重要です。
そこでユーグレナサプリを選ぶときには、配合されているユーグレナだけでなく、一緒に摂れる成分にも注目してみましょう。
ユーグレナを使った「ミドリムシエメラルド」とは?
ユーグレナを毎日の生活に取り入れたい方に選択肢のひとつとなるのが、ミドリムシエメラルドです。
ミドリムシエメラルドは株式会社ユーコネクトから販売されているサプリメントで、株式会社ユーグレナとの共同開発・製造商品です。
主原料となるユーグレナグラシリスだけでなく、
- マキュベリー
- コエンザイムQ10
- 有胞子性乳酸菌
- 葉酸を含むレモン果皮抽出物
なども配合されています。
単に「ユーグレナだけを摂取する」というより、健康と美容を意識した成分をまとめて摂りたい人に向いた設計といえるでしょう。
ミドリムシエメラルドは株式会社ユーグレナ承認商品
ユーグレナ商品を選ぶ際には、「どこの会社の商品なのか」も確認しておきたいところです。
ミドリムシエメラルドには「ユーグレナ・ミドリムシ」のロゴマークが表示されています。
このロゴは、株式会社ユーグレナへ使用申請を行い、承認された商品に使用されるものです。
また、ミドリムシエメラルドは株式会社ユーグレナとの共同開発・製造商品として販売されています。
毎日口にするものだからこそ、価格だけではなく、こうした製造元や販売元が明確になっているかを確認して選ぶことも大切です。
ユーグレナはこんな人に向いている?
ユーグレナを利用した食品やサプリメントは、特に次のような人が検討しやすいでしょう。
- 毎日の栄養バランスが気になる
- 外食やコンビニ食が多い
- 野菜不足を感じている
- 多種類の栄養素を手軽に摂りたい
- 健康と美容の両方を意識したい
- 毎日続けやすい健康習慣を探している
- ユーグレナを手軽に取り入れてみたい
ただし、ユーグレナは医薬品ではありません。
病気の治療や予防を目的として利用するものではなく、日々の食生活をサポートする健康食品として考えましょう。
まとめ|ミドリムシとユーグレナは基本的に同じもの
ミドリムシとユーグレナについて調べて「違うものなの?」と思った方もいるかもしれません。
結論として、健康食品などで使われているミドリムシとユーグレナは基本的に同じものを指しています。
ミドリムシは昆虫ではなく、非常に小さな微細藻類です。
植物のように光合成をする一方で、動物のように自ら移動するという珍しい特徴を持っています。
さらに、
59種類の栄養素を含むとされていること
ユーグレナ特有のパラミロンを持つこと
一般的な植物のような硬い細胞壁を持たないこと
なども大きな特徴です。
ただし、「ユーグレナ」と書かれた商品ならどれを選んでも同じというわけではありません。
ユーグレナの配合量や一緒に含まれている成分、製造元、販売元などを比較して、自分に合った商品を選びましょう。
その選択肢のひとつがミドリムシエメラルドです。
ユーグレナグラシリスに加え、マキュベリー、コエンザイムQ10、有胞子性乳酸菌、葉酸などもまとめて摂取できます。
「ミドリムシ=ユーグレナだと分かったので、毎日の健康習慣として取り入れてみたい」
という方は、まずミドリムシエメラルドの公式サイトで配合成分や摂取目安量、現在の購入条件などを確認してみてはいかがでしょうか。
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