BASEでオンライン販売を始めるには?初心者でもできるネット販売の方法を解説

「自分の商品をオンラインで販売してみたい」

「実店舗を持っていなくてもネット販売できる?」

「BASEなら初心者でもオンライン販売を始められる?」

InstagramやXなどのSNSで商品や作品を紹介し、そのままオンライン販売につなげたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、いざネット販売を始めようとすると、

「ホームページを作らないといけない?」

「クレジットカード決済はどうやって導入する?」

「毎月どのくらい費用がかかる?」

など、分からないこともたくさんあります。

そこで利用できるのが、ネットショップ作成サービスの**BASE(ベイス)**です。

BASEなら専門的なプログラミング知識がなくても、自分のオンラインショップを作って商品を販売できます。

スタンダードプランなら初期費用・月額費用0円なので、これからオンライン販売に挑戦したい初心者にも始めやすいサービスです。

今回は、BASEを使ったオンライン販売の始め方や販売できるもの、メリット・注意点について詳しく紹介します。

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BASEならオンライン販売を簡単に始められる

BASEは、自分専用のネットショップを作成してオンライン販売できるサービスです。

オンラインで商品を販売する方法には、大きく分けると、

・ECモールへ出店する
・自分でECサイトを構築する
・ネットショップ作成サービスを利用する

などがあります。

BASEは、このうち「ネットショップ作成サービス」にあたります。

自分でサーバーを用意してECサイトを一から構築する必要がなく、ショップを開設して商品を登録すればオンライン販売を始められます。

BASE公式では、ショップ自体は最短30秒で開設可能と案内されています。

ネットショップを作った経験がない方でも、オンライン販売への第一歩を踏み出しやすいのが特徴です。

BASEなら実店舗がなくてもオンライン販売できる

BASEを利用するために実店舗を持っている必要はありません。

たとえば、

「自宅で作ったハンドメイドアクセサリーを販売したい」

「SNSで紹介しているオリジナル商品を売りたい」

「自分のブランドを立ち上げたい」

といった方でもオンラインショップを開設できます。

実店舗を出店する場合には、物件取得費や家賃、内装費、設備費など大きな初期投資が必要になることがあります。

一方、BASEのスタンダードプランなら初期費用・月額費用は0円。

まずオンラインで販売を始め、お客様の反応を確認しながら商品数を増やしていくこともできます。

「いきなり大きな費用をかけるのではなく、小さく販売を始めたい」という方には相性がよいでしょう。

BASEではどんな商品をオンライン販売できる?

BASEでは、さまざまな商品を販売できます。

たとえば、

・アクセサリー
・ファッション
・雑貨
・インテリア用品
・ハンドメイド作品
・食品
・オリジナルグッズ

などです。

自分で制作した商品だけでなく、適切に仕入れた商品を販売するショップにも利用できます。

ただし、BASEでは販売不可・登録禁止の商品が定められています。

また、食品など商品によっては営業許可や表示など法律上必要な対応があるため、「BASEに商品登録できる=特別な許可なしで何でも販売できる」というわけではありません。

販売を始める前に、BASEのルールと商品の販売に関係する法令を確認しておきましょう。

デジタルコンテンツもオンライン販売できる

BASEの面白いところは、物理的な商品だけでなく、デジタルコンテンツを販売できることです。

「デジタルコンテンツ販売 App」を利用すると、

・写真
・動画
・音楽
・電子書籍
・各種デジタルデータ

などをダウンロード商品として販売できます。

在庫を保管したり商品を発送したりする必要がないため、自分の知識や作品をオンラインで販売したいクリエイターにも利用しやすいでしょう。

ただし、デジタルコンテンツ販売には通常商品と異なる制限があります。

たとえば、デジタルコンテンツ商品の購入に利用できる決済方法などに条件があるため、販売前にBASE Appsの最新情報を確認することをおすすめします。

定期販売にも対応している

BASE Appsには**「定期便 App」**もあります。

定期便を設定すると、指定したサイクルで自動的に注文が入る仕組みを作ることができます。

たとえば、

・コーヒー
・お茶
・食品
・日用品
・消耗品

など、一定期間ごとに購入される商品と相性がよい機能です。

毎回お客様に注文してもらうだけでなく、商品によっては継続購入につなげられるため、オンラインショップの売上を安定させる方法のひとつになります。

なお、定期便には対応していない販売条件などもあるため、利用前には最新の仕様を確認しましょう。

BASEでオンライン販売するために必要なものは?

BASEでオンライン販売を始める場合、最初から大量の商品や高度な設備を用意する必要はありません。

基本的には、

・販売する商品
・商品画像
・商品説明
・販売価格
・在庫数
・送料や配送方法
・ショップ情報

などを準備していきます。

特に重要なのが商品画像です。

オンライン販売では購入者が実際に商品を手に取れません。

写真と商品説明から、

「どんな商品なのか」

「サイズはどのくらい?」

「自分に合っている?」

などを判断します。

そのため、商品の特徴が分かる写真を複数用意し、サイズ・素材・使用方法などを分かりやすく説明するとよいでしょう。

BASEならオンライン決済も導入しやすい

オンライン販売で初心者が悩みやすいのが決済です。

通常、自分でECサイトを構築する場合には決済サービスとの契約やシステム導入が必要になることがあります。

BASEには**「BASEかんたん決済」**があります。

現在対応しているのは、

・クレジットカード決済
・コンビニ(Pay-easy)決済
・銀行振込決済
・PAY ID あと払い
・キャリア決済
・PayPal
・Amazon Pay
・PayPay

の8種類です。

ショップ側が決済会社と一つひとつ個別契約する手間を抑えられるため、オンライン販売初心者にも便利です。

ただし、ショップによって利用可能な決済方法は異なります。

また、BASEかんたん決済を通さず、ショップ独自の銀行口座へ直接振り込んでもらうといった方法は利用できません。

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BASEでオンライン販売する場合の料金は?

BASEのスタンダードプランなら、

初期費用:0円
月額費用:0円

です。

そのため、ショップを作ったものの商品が売れなかった月に、BASEの月額利用料金が発生することはありません。

一方、商品が売れた場合には通常、

BASEかんたん決済手数料:3.6%+40円
サービス利用料:3%

が発生します。

PayPay・Amazon Pay・PayPalでは、決済手数料にシステム手数料相当額1%が加算されます。

つまりBASEは、

「完全に何も費用がかからないサービス」ではなく、「固定費をかけずにオンライン販売を始められるサービス」

と考えると分かりやすいでしょう。

売上が大きくなった場合には、決済手数料を抑えられるグロースプランも選択できます。

BASEでオンライン販売するメリット

BASEを利用する大きなメリットは、オンライン販売を始めるまでのハードルを下げられることです。

特に、

・実店舗がなくても始められる
・スタンダードプランなら初期費用・月額費用0円
・専門的なプログラミング知識がなくても作れる
・オンライン決済を導入しやすい
・BASE Appsで機能を追加できる
・物販以外にデジタルコンテンツなども販売できる

といった点が魅力です。

「オンライン販売をやってみたいけれど、売れるかどうか分からない」という段階でも挑戦しやすいでしょう。

BASEのオンライン販売で重要なのは集客

オンラインショップを作った後に重要になるのが集客です。

BASEでショップを開設したからといって、自動的に商品がどんどん売れるわけではありません。

Instagram、X、TikTokなどのSNSを活用して商品を紹介したり、ブログで商品の魅力を発信したりすることも重要です。

特にオリジナル商品やハンドメイド作品では、

「誰が、どんな思いで作っているのか」

というストーリーも商品の魅力になります。

商品ページだけでなくSNSも活用し、ショップを知ってもらう機会を増やしましょう。

BASEならPay IDも活用できる

BASEにはショッピングサービスPay IDがあります。

Pay IDを利用している購入者は、BASEで作られたショップの商品を購入できます。

また、ショップ側ではフォロワーへ新商品やクーポンなどの情報をプッシュ通知する機能も利用できます。

自分のSNSだけに頼るのではなく、BASEのサービス内でも購入者との接点を作れるのはメリットです。

ただし、Pay IDだけに集客を任せるのではなく、自分でも継続的に情報を発信することが大切です。

BASEでオンライン販売を始める流れ

BASEでオンライン販売を始める流れはシンプルです。

BASEでショップを開設
↓
ショップ情報を設定
↓
商品を登録
↓
デザインを整える
↓
送料・配送などを設定
↓
決済利用の設定・申請
↓
ショップを公開
↓
SNSなどで集客
↓
注文が入ったら発送

まずは商品数が少なくても問題ありません。

「商品を全部揃えてから始めよう」と考えて何カ月も準備するより、最初は少数の商品からショップを作り、運営しながら改善していく方法もあります。

BASEのオンライン販売がおすすめな人

BASEは特に、

・初めてオンライン販売をする人
・実店舗を持たずに商品を販売したい人
・ハンドメイド作品を販売したい人
・自分のブランドを作りたい人
・SNSのフォロワーへ商品を販売したい人
・デジタルコンテンツを販売したい人
・初期費用や固定費を抑えたい人
・小さく始めてショップを育てたい人

に向いています。

反対に、最初から大規模で複雑なECシステムを構築したい企業や、独自の決済方法・高度なシステム連携などが必須の場合には、ほかのECサービスも含めて比較するとよいでしょう。

BASEでオンライン販売する際の注意点

BASEを利用する前に覚えておきたいのは、オンラインショップを作ることと、商品を売ることは別だということです。

BASEを使えばショップ開設や決済導入のハードルは下げられます。

しかし、

・魅力的な商品を用意する
・商品写真を工夫する
・分かりやすい説明を書く
・適切な価格を設定する
・SNSなどで集客する
・購入者へ丁寧に対応する

といったショップ運営は自分で行います。

BASEは「商品を自動的に売ってくれるサービス」ではなく、オンライン販売を始め、育てていくための環境を提供してくれるサービスと考えるとよいでしょう。

BASE(ベイス)オンライン販売まとめ

BASE(ベイス)を利用すれば、専門的なプログラミング知識がなくても自分のオンラインショップを作り、商品を販売できます。

実店舗を持つ必要もありません。

ハンドメイド作品やオリジナル商品、仕入れ商品だけでなく、BASE Appsを利用すればデジタルコンテンツや定期販売などにも対応できます。

さらに「BASEかんたん決済」が用意されているため、オンラインショップ初心者が悩みやすい決済導入の負担も抑えられます。

そしてスタンダードプランなら、

初期費用0円・月額費用0円。

商品が売れるまでBASEの固定利用料金がかからないため、

「ネット販売に興味はあるけれど、本当に売れるか分からない」

という方でもスタートしやすいでしょう。

もちろん、ショップを作った後にはSNSなどを活用した集客も必要です。

それでも、オンライン販売を始めるために最初から高額なECサイトを作る必要はありません。

まずは固定費をかけずに自分のオンラインショップを作り、実際に商品を販売してみる。

BASEは、そんな「オンライン販売の最初の一歩」を踏み出したい方に利用しやすいサービスといえるでしょう。

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